3月 植物が芽吹く季節、と、言えども寒暖の動きが大きいですね。

 相変わらず何気に忙しい日が続いております。仕事、私事の両極です。いい加減仕事は本当に区切りを付けたいとゆっくりですが廃業へ向け進めております。私事の方を大きくし、やりたいことに専念したいのが最近の計画になっています。

 去年から始めたボーリング、ボールが7個になりました!! 左手で投げていたのですが2月から右で投げるようにしています。それで新たに右用のボールを注文で2カ所のボーリング場に置くため数が単純に倍になります(1個はおまけ?)。これも、先日書いた「クロスドミナンス」の特性です。左ではスコアが200迄しか伸びない、その原因は「効き目」が影響していることに気がついて左右交換となりました。

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ひとりごと AI(人工知能)が描いた日本の縁日の風景と本文では色々な情景を掲載しています。


 いま「AI※人工知能」にはまっております。仕事の合間をぬって実験でどのような形で絵や音楽が創生されるのか色々試しております。「プロンプト」と呼ばれている、AIにどのような文言で伝えるかいわば「プログラム」するようなことに似ている方法です。

 自分で書く「プロンプト」の書き方で出力される結果は大きく変わります。試しに日本の縁日の情景を書いてもらった絵が表示されている絵になります。出力するために使ったプロンプトは「日本の縁日の風景を描いて、16:9のサイズ 」

 これだけで20秒くらいで描いてくれます。それも、2枚、16:9の比率の描画です。しかし、よく見ると提灯や暖簾?に書かれている文字は少し怪しげな文字と言うよりデザインの一部のような表現になっていますがご愛敬です。この辺は日本語に対する開発がまだ途中のようです。

 しかしプロンプトの入力は日本語で対応出来るタイプも多くこれからが楽しみです。本文では、参考にいくつか描画された絵を掲載しておきますの興味がありましたらご覧ください。

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昭和の縁日 技 「樟脳舟(しょうのうぶね)」

樟脳舟 縁日の話題を続けて書いております。このタイトルで解る方は少ないと思います。この「樟脳舟※しょうのうぶね」を扱っていた露店は昭和30年代でも短命で縁日からは数年で消えていました。しかし、ネットで調べたら現在でも商品として販売されていることに驚きました。

 当時を振り返り、消滅した理由を推測するとあまりにも地味で子供向けの商材で売価(20円~30円)も安かったのですが、子供あいてでしたが人気が無かった。私自身も見るだけで買ったことがなかった。また、買わない理由は、父親から絶対に買ってはいけないと注意をされていたこともあります。

 買ってはいけない理由として水が汚れる、薬品を使っているから体に良くない? が理由のようでした。そんな短命だった露店の当時の状況を書いています。

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昭和の縁日 技 「水笛(みずぶえ)」

 昭和30年代の縁日では必ず出ていた「水笛」の露店のお話です。香具師が小鳥のようなさえずりで奏で、道行く人々の音で注目指せる演者の技術で「水笛」を販売して九独特の形でした。

 子供ながらに欲しくて買ったはいいが同じような音が出ずで、子供ながらに「壊れている」と言いがかりを付け持って行くと、すかさずその水笛をとり信じられない音でなるのでした。子供ながらに自分の技術の未熟さを優しく教えてくれた香具師でした。そんな遠い思い出を書いて見ました。

 おまけで「AI※人工知能」の説明も付記しておきましたので興味がありましたらお読み頂ければと思います。
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昭和の縁日 技 「山吹鉄砲(やまぶきてっぽう)」

山吹鉄砲 子供達が賑やかに騒いでいる中、時たま聞こえる「ポン」という軽やかではじける音のもとは竹で出来ている「山吹鉄砲」です。夏祭りの時だけで一時的に子供の間で打ち合いが始まります。しかし、玉は「山吹の茎の心になる部分」で当たっても痛くなく安全です。
 それも単発ですから、のんびりした戦いです!! しかし「玉」は消耗品、すぐになくなってしまいますので「休戦」となり落ちている玉を拾い集め、水の入ったバケツの中に入れて砂を落としてから再利用!? こんな単純で自然素材を使った素朴な玩具の「山吹鉄砲」も縁日の露店では結構大きな店構えで売られていた玩具でした。 驚いたのは今の時代でも販売されてることです。ここでは昭和30年代の一時のお話を書いています。

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昭和の縁日 番外 「大人の決め事」と「地割り」、 「縁日の形態」と「口上による集客」

 昭和30年代の縁日についてシリーズのように書いておりますが、今回の内容は「番外編」といたしまして縁日にまつわる色々な大人の事情も含め書いております。おまけとしまして縁日で使用されている露店の形態「三寸」、「小店」、「ビタ」や商売の方法「啖呵売」、「口上売」、「泣き売」他、解る限りの紹介をしておりますので興味がありましたらお読みいただければと思います。
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ひとりごと 右利き、左利き、左右両使いを「クロスドミナンス」と名前が付いていることを73歳にして知った私!?

 昨年8月から突然的に「ボウリング」を始めました。しかも54年前はボーリングクラブに所属しその後は10年に1度程度、それでも何も考えずとりあえずボウリング場へ一人で出向きました。色々手続きを経ていざレーンへ向かう途中でボールの選択をするため、ボールラックへそして考えたこと、どちらの手で投げるか? 皆さんはここで疑問を感じたと思います。そうなのです。

 普通ではない思考が頭を巡るのです。私の体的には「左利き」を主としてきました。54年以上も前の、当時を思い出し左用のボールなどないので、仕方なく右用で何とか持てる物を使っていたことを思い出し左で投げられるサイズのボールを探してみました。(後に判った事、今はボール、シューズ共に左右関係なく作られているとのこと)

 左右、両使いの悩みなのです。そしてボウリングについて色々調べていて偶然見つけた言葉が「クロスドミナンス」だったのです。この言葉を掘り下げていくと、同様の悩みというか同じような事象のあれこれが沢山出てきて驚きました。自分を育ててくれた親からは「器用貧乏」といつも言われていたのでそれが本当の言葉とばかり信じていました。

 そんなこんなで自身の「クロスドミナンス」の影響がどのように起きていきたのかを書き残して見ようと書いている次第です。自分史になってしまうので、くだらないと思えることですが同様の体験又はお悩みの方で興味がありましたら御笑読ください。

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2月 あっという間に1ヶ月が過ぎました。

 時間だけは何の影響もないまま勝手に過ぎていきます。特に何かに夢中になっているときは時間の経過を忘れてしまう。そんな日が昨年から続いています。話は変わって「AI※人工知能」は使った事ありますか? 昨年発表されてからすぐに実用化になりました。そして今、多彩な機能を持ったタイプ別で進化し続けています。

 こちらにも書きましたが50年以上前に「人工知能」の実験が始まっていたのです。今考えると、とても人工知能とは似ても似つかないシステムでした。そもそもCRT(ブラウン管式ディスプレー)に文字が出ることだけで驚いていた時代でしたが、新聞、テレビ等々、実験当日はものすごい人で賑わっていました。今は映画のSFの世界が現実に近づいていることに驚きです。私個人もAIは本当にお世話になっています!!

参考:昭和46年 「コンピュータ支援教育※当時は電子計算機」今の時代の「人工知能」の基礎となる、CAIシステムの実験が始まりました。

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「昭和30年代 子供の思い出」はアマゾンより本になり販売されました。

  昭和30年代 子供の思い出    こちらで掲載を行っておりました昭和30年代日常の出来事を再編集を行い、全編「イラスト・写真」の挿絵を入れて一冊の本にまとめ、タイトル「昭和30年代 子供の思い出」としてアマゾンより販売されました。Kindle版もあります。おまけの情報として「市と縁日の開催予定」の一覧表も日別、月別で掲載しています。
  • ASIN ‏ : ‎ B09TZBPHWV
  • 出版社 ‏ : ‎ Independently published (2022/3/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/3/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • オンデマンド (ペーパーバック) ‏ : ‎ 207ページ
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 979-8799541293
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.21 x 1.24 x 25.68 cm
 

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