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山雀(やまがら)のおみくじ

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山雀(やまがら)のおみくじ、温泉街の一角や大師さんの所などで営業していたとても愛嬌がありよくもここまで芸を仕込めるものと感心していました。竹かごの中には、小さなやまがらが入っていてお客さんが「おみくじ」の注文をすると、おじさん(おばさんもいた)が鳥かごの扉を開ける。

すると、かごの中のやまがらがぴょんぴょんの跳ねながらはしごを橋のように渡したところを起用に進み今度は模型(セット)の神社のような境内を歩きながら鳥居をくぐり鈴を鳴らして神殿の観音開きの扉をくちばしで開け中から 「おみくじ」を一つ咥えてもと来た道を歩きながらおみくじを届けてくれるというものです。

やまがらは一仕事終えると、確か記憶にあるのが「麻の実」だったと思うのですが一粒ご褒美にもらえ、それを咥えて今度は自分のかごの中に戻っていきます。すべての演技が終えるころには、大勢の観客で囲まれています。だが肝心のおみくじはそれほど観客は頼んでいなかったですね。今はこの芸をやまがらに仕込める職人もいなくなり伝説的な大道芸になってしまったようです。

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