牛乳瓶の紙ぶた

 

 

子供における「収集癖?」は色々な物を集める事を普通に遊びとして取り込んでいたような気がします。何にでも興味を持ち、種類があると集めたがる。そんな中でも「紙類」のコレクションで変わった物がマッチのラベルに次いで「牛乳瓶の紙ぶた」です。何故か、駄菓子屋で10枚単位で販売されていたと思います。それも真偽は分かりませんが、コレクションできるくらいに色々なデザインの物が沢山あり、「おはじき」のように指ではじいて落とし合う遊びもありました。

 

それと、少しテクニックが必要な親指と人差し指で挟んでから指をすぼませて飛距離を競う遊びなどもありました。デザインも色々あって、この種類に凝って新しいデザインの物を求めてかなり遠距離の駄菓子屋まで探しにも行きました。しかし、集めても集めても本当に自己満足の世界観は皮ならないので、あるとき急に冷めるときが来ると「ゴミ」とかしてしまうのでした。今考える当時のコレクションを今も持っていたら・・・オークション・・・? などとつまらぬ妄想も出てしまう。

 

たしか子供の間でも「短命」だった。子供の遊びは一時はやると、近い町内では必ず伝播し同じ土俵で遊ぶことが出来るので集団行動には流れに乗ることはとても重要な事でした。こんな遊ぶことばかり考えていた私と違い、今と同じ「塾通い」の友達もいました。しかし「学情優先」の子供は、どちらかというと遊び仲間からは外れていたのも事実でした。遊び優先の集団は、それなりの集団行動で人間性?を子供なりのルールで学んできたと思うのですが、今の時代と比較のしようも無いですが、ニュースで子供がかかわった何かが起きるたびに「何故に?」と疑問を感じることが多い今日この頃です。