7月 夏の始まりです。熱中症にご注意
昭和の縁日 命 「丘ヤドカリ売り」
夏の縁日で毎年訪れていた、諏訪神社の近くにある富士見坂の上がり口近くにこじんまりとした様式で、リンゴ箱を椅子代わりに麦わら帽をかぶったおじさんが売っている商材は「丘ヤドカリ」です。
白い大きな洗面器を並べて洗面器の中には小さな梯子が置かれていて「大・中・小」の大きさに分かれていてその中でガサゴソと動いているのが「丘ヤドカリ」です。大きさにより価格も違う、生息地は九州以南、口上で「遙か南の遠くは沖縄で取ってきている」と言っていました。
このように昭和の縁日では「命」も売られていたのでした。後に書こうと思っている「命」では「金魚すくい」は今も健在ですが「雷魚釣り」、「昆虫売り」、「ひよこ売り」等もありました。ここでは昭和の縁日でも、余り馴染みのないものを御紹介していきますので興味がありましたら覗いてみてください。
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6月 梅雨、夏へむかう始まりの季節!?
月代わりの更新を忘れるほどに慌ただしい日が続いてしまいました。(言い訳!!)
※写真はフリー素材の写真を加工しています。
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昭和の縁日 技 「絹張りの模型飛行機売り」
昭和30年代、子供の遊びの中で時々ブームとなっていたのが「飛行機」の類いの玩具です。新聞の折り込みチラシを利用した折り紙の飛行機から駄菓子屋で売っていた竹ひごを加工してつくるゴム動力の飛行機までが対象の玩具です。
模型屋さんの展示コーナーにはエンジンで飛ばすことが出来る立派な飛行機が飾ってありましたが、とても子供には手の届かない高嶺の花でした。(当時はまだラジコンなどはなくユーコンと呼ばれていたワーヤーを翼の端に取り付けぐるぐると回すだけで、ハンドルの操作により上下させたり宙返りが出来るだけの物でした)
そんな環境の中、縁日の屋台で販売されている「絹張りの飛行機」がありました。胴体から翼、尾翼の部分まで立体的に作られていて赤や青、黄、緑の色に染められてた絹が張ってある模型の飛行機でした。しかし、子供ながらの疑問で「あれは本当にとぶのか?」の疑問が起きていました。
毎年、縁日は出ていたので飛ばないことは無かったのだろうと思いますが、実際に買っている人を見たこともなかった。イメージだけの縁日の商品のお話になりますので、短編の物語風にして本文に掲載をしていますので興味がありましたらお読み頂ければと思います。
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5月になりました。ここ最近夏日も頻繁に現れる?
個人的なお話ですが少し仕事を縮小し、私事の領域を増やし「アレもやらなきゃ、これもやらなきゃ」で欲張りな私はてんてこ舞いになっております。
※写真はフリー素材の写真を加工しています。
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4月 桜咲く春爛漫!!(古いですね。)
色々と自由を求め身辺整理? 何より精神的な呪縛から解放されつつ身軽になってきました。少し前に「AI※人工知能」のお話を書きましたが、現在3種類ほど有料プランに切替利用させてもらっています。AIの能力に只々驚くばかりで、自身の肝心な脳は退化してしまうのではないかと心配になってきます。
そこで、新たな学習を自身の課題に切り替え頑張っております。「AI」に命令を出すための「プロンプト」と呼ばれるプログラムのような物ですが、これがとても重要になっています。使われるのではなく使うための主従の「主」を目指すことで自分自身に新たな課題定義です!!
※写真は柏市あけぼの山公園で撮影したデータを使用しています。
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ひとりごと AI(人工知能)が描いた日本の縁日の風景と本文では色々な情景を掲載しています。
いま「AI※人工知能」にはまっております。仕事の合間をぬって実験でどのような形で絵や音楽が創生されるのか色々試しております。「プロンプト」と呼ばれている、AIにどのような文言で伝えるかいわば「プログラム」するようなことに似ている方法です。
自分で書く「プロンプト」の書き方で出力される結果は大きく変わります。試しに日本の縁日の情景を書いてもらった絵が表示されている絵になります。出力するために使ったプロンプトは「日本の縁日の風景を描いて、16:9のサイズ 」
これだけで20秒くらいで描いてくれます。それも、2枚、16:9の比率の描画です。しかし、よく見ると提灯や暖簾?に書かれている文字は少し怪しげな文字と言うよりデザインの一部のような表現になっていますがご愛敬です。この辺は日本語に対する開発がまだ途中のようです。
しかしプロンプトの入力は日本語で対応出来るタイプも多くこれからが楽しみです。本文では、参考にいくつか描画された絵を掲載しておきますの興味がありましたらご覧ください。
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昭和の縁日 技 「樟脳舟(しょうのうぶね)」
縁日の話題を続けて書いております。このタイトルで解る方は少ないと思います。この「樟脳舟※しょうのうぶね」を扱っていた露店は昭和30年代でも短命で縁日からは数年で消えていました。しかし、ネットで調べたら現在でも商品として販売されていることに驚きました。
当時を振り返り、消滅した理由を推測するとあまりにも地味で子供向けの商材で売価(20円~30円)も安かったのですが、子供あいてでしたが人気が無かった。私自身も見るだけで買ったことがなかった。また、買わない理由は、父親から絶対に買ってはいけないと注意をされていたこともあります。
買ってはいけない理由として水が汚れる、薬品を使っているから体に良くない? が理由のようでした。そんな短命だった露店の当時の状況を書いています。
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