「むかしぶ」へ昭和に生まれた「文化フライ」のお話を追筆
昭和に生まれた「文化フライ」なんとも昭和の匂いが漂う名前でしょう。縁日の「スナック菓子?」のような小麦粉を主材料として練り上げ、パン粉を付けてフライしウスターソースに浸して食べる「文化フライ」。時代が変わり、少し気になる事柄がネットにあったので、個人的な考えで当時を紹介させてもらいました。
「むかしぶ」へ「夏は小学校の校庭で映画上映」された古き時代、夏の思い出を追筆
「夏は小学校の校庭で映画上映」された古き時代、夏の思い出。今ではあり得ない昭和30年代の「小学校の校庭」で映画が上映された夏のひとときの思い出。大きなスクリーンと大きな音、しかし苦情を言う者は誰もいない。おおらかな下町人情そのままの娯楽のはなしです。多分、知っている人も非常に少ない限られた出来事だと思いますが書き起こしました。
「昭和30年代、子供の小遣いと欲望?」を追筆しました。
「昭和30年代、子供の小遣いと欲望?」子供なりの経済? と大人の世界を知る事となる「少ないお小遣い」で何処まで欲望を満たせたかを当時の思い出をまとめて見ました。
「むかしぶ」へ「終戦記念日、進駐軍と父の思い出」を追筆
終戦記念日が近づき「終戦記念日、進駐軍と父の思い出」として記録を追筆しました。
終戦後の父の「洗濯屋の職人」として生き方としての思い出をまとめてあります。この内容は2000年の頃に個人的な「メールマガジン」で「昭和」の話として書いていた内容を再編集した記録です。
七福神巡りを追加しました。
都内の「七福神巡り※7カ所」を追加しました。(上部右側)一部を除き「色紙」の古い年度の写真ですが掲載しました。(諏訪神社以外は色紙を翌年にお炊き上げにしていますので写真のみ保管)
令和元年8月 およそ10年の歳月が過ぎてしまいました。
「いいもの にっぽん」のホームページ長い長い「放置状態」が続き、中途半端な情報ばかりでせっかく来訪していただいた方々には本当に申し訳ありません。ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
一応、生きてはおりました! 沢山の悲しみと沢山の幸せが起きた10年でもあります。残された限りある時間、全てを使い切るまでには自己満足になりますが「いいもの にっぽん」のホームページは完成させたいと思っております。仕事と私事の両立が出来ない「ぶきっちょ」で中途半端な人間です。やっと自分の時間をある程度持つことが出来るようになった今、リメイクもしながら「いいもの にっぽん」の再構築を始めます。
平成22年酉の市
平成22年酉の市
一の酉 11月7日(日)午前0時~24時
二の酉 11月22日(金)午前0時~24時
酉の市各所
写真:浅草鷲神社
更新がまたも年間単位になってしまいました。ていたらくで申し訳ありません。言い訳になりますが、こんな状況下「仕事」は不景気知らずの貧乏暇無しです。職人さんの世界では厚生労働省より「現代の名工」の認定を拝受いただけたお客様や、パン職人の世界では新たな取り組みに業界各方面から、注目、支援いただきながらの実務レベルで「人づくり」と「仕組みづくり」を行っております。
公開はしておりませんが、テレビで番組に採用された取り組みも多々あります。「黒子」に徹する万屋(よろずや)家業、ジャンルは違いますが大きなイベントのホームページもご指名頂き管理を委託されております。つい最近までは、自身の後継者育成も手がけておりましたが訳あってファームは解散。
つい先日還暦を迎え、この先の残された時間で何処まで自身の考えを遺せるか真剣に取り組んでおります。また、なにより優先しなければならない重要事項?「いいものにっぽん」のホームページ完成、どうにも頭の切替が出来ず、ずるずると「そのまま・・・」が続いております。ご来訪いただける皆々様にはご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
お酉さまへ行ってきました。(鷲神社)
一の酉へ行ってきました。混雑を避けて少し早い時間に歩いたせいかゆったりした気持ちでお参りと見物?できました。20年ほど前との比較ですが、お酉さまの時期は足下から底冷えし吐く息が白く漂い、それぞれに防寒を施した服装で雑炉を歩いていた時から比べると、何とも暖かな?
境内からは威勢のいい商いができた「よーー」の声とともに手打ちが聞こえてきます。ちょうど通りかかったところで、和服姿のきれいどころの方々が大きな熊手を買ったところでひときわ目立っておりました。商い成立の時の口上が耳に入り何でも銀座で夜のご商売をされている方々のようでした。
個人的見解ですが、やはりその場所に和服は合いますね。時の風情を感じただけでも御利益でしょうか。本業そっちのけでのひととき・・・。縁日、店数はすごく多いです。だが、食べ物屋さんばかりで私の好む香具師(手職)の方は一人もいませんでした。
お酉さま
もうすぐお酉さま、もうこの年も最終に近づいてしまったとしみじみと 感じるような歳になった。ちと、最近感ずること年々温かくなっている。 お酉さんの季節は耳がちぎれかと思えるくらい寒かった。ここ数年来、そのような寒さを感じなくなったように思う。
世に言う地球温暖化なのか、気温は上がるが景気は上がらない、と、オヤジギャグのように例えてみてもしょうがないが… 浅草から鷲神社に向かう道すがら大きな熊手を抱えている人も年々減ってい る。これも、不景気の影響なのかと思う。熊手を作る職人さんたちも鷲神社の近 くにはほとんどいなくなってしまったようで、これも時代の流れなのか、歳のせいなのか。考えることも老けてきたような…
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平成21年酉の市 一の酉 11月12日(木)午前0時~24時 二の酉 11月24日(火)午前0時~24時 写真:浅草鷲神社 |
未完成の状態が続き申し訳ありません。
いいもの にっぽんのホームページへ訪れていただける皆々様へ感謝申し上げます。また、中途半端な格好のまま1年近く更新できないままの状態が続いていることお詫び申し上げます。今、ほんの少し時間が取れましたので「お酉さま」が始まるまでには、簡単なリニューアルと文字を入れっぱなしの状態を多少校正し直しました。
個人的なお話と言い訳になりますが、現在、食に関わる老舗の1年がかりの取材が始まっており、こちらも差し障りのない程度で掲載を行いたいと思います。(筆を生業としていませんので、書き物の不出来は目をつむってください!?)
何卒、これからも「いいもの にっぽん」をご贔屓いただけますようお願い申し上げます。